外壁サイディングの種類
私たち株式会社 楽遠は埼玉県春日部市を拠点に外壁工事を中心とした業務を取り扱っております。
外壁工事全般を取り扱っておりますが、特に得意としている分野がサイディング施工です。
かつては外壁工事の仕上げにはモルタルを使うことが一般的でしたが、1990年代頃から軽く品質も安定しているサイディングボードを使ったサイディング施工が主流となりました。
サイディング施工に使うサイディングボードには様々な種類があり、主に材質によって種類が分けられています。
現在新築の建物をはじめとした多くの建築物で使われているのが窯業系サイディングです。
セメント質の原料とパルプ などの繊維系の原料を高温高圧の窯で硬化させることからこのような名前がついています。
デザインも豊富で防火性能も兼ね備えている特徴があります。
ガルバリウムを使った金属系サイディングも多く使われており、サビに強く外観を美しく保つ効果があります。
天然木を使った木のぬくもりを感じれる木質系サイディングも人気ですが、天然材ゆえにメンテナンスが必須なサイディングボードです。
最後に紹介するのが塩化ビニールを硬化させた樹脂系サイディングです。
海外では主流のサイディングボードですが国内では 流通量が少ないのが特徴です。
当社ではこのようなサイディングボードを使った施工も取り扱っております。
ご興味のある方は是非お問い合わせください。